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原田 進

代表挨拶

原田 進
江東電気株式会社 代表取締役社長 原田 進
  • ニッチトップで感動を発明し世界に貢献します。
  • デジタルネットワーク、人工知能、自動運転車、電気自動車、再生可能エネルギーによる脱炭素社会など、社会変革のスピードは加速するばかりです。IOTが現実となり、全てのものがインターネットで繋がり、第5世代移動通信システム(5G)が普及し第6世代移動通信システム(6G)も視野に入り始めました。まさにこれから、ハードとソフトの融合が本格的に始まると言えます。そうした社会変革をとらえ、江東電気はさまざまな新しい取り組みを世界中で展開していきます。
  • 照明本部においては、ハードとソフトの融合をコンセプトに、より進化した付加価値の高いLED照明製品の開発をスタートさせ、映画撮影・テレビ局・舞台・スチール写真の照明市場、産業・施設照明市場及び海洋市場へのイノベーションの提供を目指します。また、大光量光源である、ハロゲンとメタルハライドランプの世界最高技術は、漁船の集魚灯から映画撮影・テレビ局スタジオまで、江東電気にしかない技術として世界トップのポジションを獲得しています。
  • 気密端子本部においては、ミリタリー、エアロスペース、メディカル、高速通信などの産業において、世界から群を抜いた品質で信頼性が高い金属ハーメティックテクノロジーを用いて最先端技術を支えています。また、独自の技術であるタングステンフィラメントによる表示照明は航空産業を支える存在にまで成長しました。
  • デバイス本部においては、IOTの普及を踏まえ、5Gや6G対応の高速通信・大容量通信・高性能画像センサーへ対応する世界最先端のUV技術と表面処理デバイスでIOTの世界をリードし、世界の人々の豊かな生活を舞台裏から技術革新で支えてまいります。
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  • 「Compact Makes Impact」
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  • 今、中国を中心としアジア経済が大躍進をしております。日本と米国と欧州の経済圏に加えこの新たなアジア市場へも、イノベーションの感動を推進いたします。
  • 変化が加速されている中で、当社もニッチトップの技術革新と従来技術を融合し、スピード感をもって、更に大きな感動を起こします。 地球規模で世界最高の製品の供給とサービスを提供し、社会全体に貢献をしてまいります。

    2022.06.01

    VISION 二ッチトップで感動を発明する
    MISSION 世界の舞台裏を技術革新で支え、繁栄に貢献する
    VALUE
    1. アイデアで社会に貢献する
    2. 共に繁栄する意識を大切に
    3. 地域、地球と共生する
    4. 社会の変化をチャンスと捉える
    5. 挑戦こそ確信につながる
    6. 仲間の幸せ無くして感動なし

    会社概要

    本社
  • 〒110-0012 東京都台東区竜泉2-17-3
  • TEL. 03-5808-1755 / FAX. 03-5808-1760
    代表者 原田 進
    設立 1947年 8月
    資本金 9700 万円
    自己資本 17億円
    総工場規模 敷地 12,775㎡ / 建物 10,646㎡
    事業内容 撮影照明用、漁船集魚灯及び、高輝度照明用電球の製造販売
  • 各種電子機器用気密端子の製造販売、光学フィルター、
  • 及びオプティカルボンディング加工製品の製造販売
    従業員 143名(2023年3月末)
    売上高 31.6億円(2023年3月末)
    主たる取引銀行 三井住友銀行 錦糸町支店 三菱UFJ銀行 駒込支店
    役員
    • 代表取締役社長 原田 進
    • 取締役副社長 原田 慎二(照明本部 本部長)
    • 取締役 鬼武 重雄(気密端子本部 本部長)
    • 執行役員 石川 宣正(本社 財務企画部 部長)
    • 執行役員 濱田 一之(照明本部 副本部長)
    • 執行役員 村木 義孝(気密端子本部 管理部 部長)
    • 執行役員 内田 大祐(照明本部 LED開発部 部長)
    • 執行役員 原田 太郎(照明本部 海外販売課 マネージャー)
    • 執行役員 伊藤 卓(照明本部 営業部 部長)
    • 執行役員 坪井 淳(気密端子本部 本部長)
    • 執行役員 髙山 昌敏(デバイス本部 表面処理デバイス部 部長)
    • 監査役 岡本 明
    • 会社沿革

      1947年 東京都江東区深川に江東電気株式会社本社及び工場を設置し、映画撮影用大型電球の製造を開始。
      1956年 トランジスター及び整流器用気密端子(ハーメチックシール)を開発し、製造を開始。
      1957年 事業拡張のため、東京都北区赤羽に本社及び工場を移転。
      1961年 電子部品の大量生産と特殊大型電球の輸出増大に伴い、浦和工場を新設。
      1965年 気密端子製造工場として、東京都北区浮間に江進電器株式会社を設立。
      1966年 本社・本店を東京都文京区駒込に移転し、製造部門全部を浦和工場に移転。
      1970 年 江進電器株式会社を川口市青木に移転し、更に熊本県菊池市に九州江東電気株式会社を設立。
      1974年 水晶振動子用気密端子の開発と製造を開始。航空機用表示ランプの開発に着手。集魚灯ハロゲンランプを開発し、製造を開始。
      1976年 漁業用ハロゲンランプの開発製造による販売量の増大に対応するため、オーシャンランプ株式会社を設立。
      1977年 江東電気㈱、江進電器㈱、九州江東電気㈱の三社を合併して,それぞれを本社、浦和工場、川口工場、熊本工場とする。
      1979年 メタルハライドランプを開発し、製造を開始。
      1983年 映画スタジオ用20kwハロゲンランプ及び水中用メタルハライドランプを開発し、製造を開始。
      1987年 コンパクトアーク・メタルハライドランプを開発。気密端子の海外営業部門を独立して株式会社ワコーを設立。創立40周年記念式典を行い、併せて資本金を7200万円に倍額増資する。
      1988年 光計測機器分野での新技術、分光分析光源の市場ニーズに対応して、江東分光源株式会社を設立。株式会社オーシャンランプをコートールミナス株式会社へ社名変更。
      1989年 分光分析光源の開発製造のため、茨城県猿島郡三和町に茨城事業所を新設。
      1997年 米国ADLT社との合併会社化を機にコートールミナス株式会社をベンチャーライティング株式会社へ社名変更し、店舗用照明の製造・販売を開始する。業務拡張のため管球事業部浦和事業所を茨城事業所へ移転、更に気密端子事業部川口事業所を浦和事業所へ移転する。
      2001年 米国GEライティング社と米国、欧州地域での独占販売供給契約を締結。このため米国現地法人コートーコーポレーションは閉鎖。ISO9001認証取得(気密端子)
      2003年 ISO14001認証取得(気密端子表面処理グループ川口事業所)管球事業部の国内営業部門を分離して「コートーライティング株式会社」を設立。ベンチャーライティング(株)を「コートールミナス株式会社」に社名変更。
      2005年 江東電気(株)とコートールミナス(株)が合併。中国河北省唐山市に江東電気(唐山)有限公司を設立。
      2009年 江東電気㈱とコートーライティング㈱が合併。本店登記を埼玉県さいたま市から東京都台東区へ移転。
      2018年 米国ロサンゼルス ハリウッドに現地法人KOTO Electric North America, Inc.を設立。
      2021年 浦和工場を川口工場へ移転。

    拠点紹介

    本社・東京事務所

    〒110-0012 東京都台東区竜泉2-17-3

  • TEL. 03-5808-1755 / FAX. 03-5808-1760
  •  
  • ・東京事務所
  • TEL. 03-5808-1850 (ステージ・スタジオ部門(国内))
  • TEL. 03-5808-1912 (ステージ・スタジオ部門(国外))
  • TEL. 03-5808-1913 (産業・施設部門(鉄道関連含む))
  • TEL. 03-5808-1911 (海洋部門)
  • FAX. 03-5808-1910 (営業共通)
  • アクセスマップ(クリックで表示)
  • 交通機関:東京メトロ日比谷線三ノ輪駅より徒歩7分
  • 入谷駅より徒歩8分

    川口工場 〒332-0031 埼玉県川口市青木4-14-2
    TEL. 048-255-5211 / FAX. 048-256-5623
    アクセスマップ(クリックで表示) 交通機関:JR川口駅より車で10分、国際興業バス「青木会館入口」より徒歩7分、 JR西川口駅より車で10分、国際興業バス「青木中学校」より徒歩6分
    熊本工場 〒861-1309 熊本県菊池市藤田988
    TEL. 0968-25-4144 / FAX. 0968-25-4145
    アクセスマップ(クリックで表示) 交通機関:熊本空港より車で30分
    茨城工場 〒306-0111 茨城県古河市大和田1279-2
    TEL. 0280-76-8710 / FAX. 0280-76-8715
    アクセスマップ(クリックで表示) 交通機関:JR古河駅より車で25分

    グループ企業

    江東電気(唐山)有限公司


    江東電気(唐山)有限公司は江東電気株式会社の独資企業として2005年12月13日唐山市高新技術開発区に設立しました。
    製造工場の建屋は第一工場と第二工場から成っており、第一工場では主に漁船集魚灯・スタジオランプの製造で行なっております。第二工場は設備改造場、臨時材料倉庫として使用されております。

    所在地 河北省唐山市唐山高新技術産業園区華岩北路287号
    TEL. 0315-3852233
    代表者 董事長 原田 慎二
    総経理 李 国鋼
    設立 2005年12月13日
    資本金 2,950,000$
    総工場規模 敷地 18,813㎡ / 建物 9,207㎡
    事業内容 漁船集魚灯、スタジオランプ及び関連器材の製造、販売。
    従業員 106名(2023年9月末)
    売上高 3,298万元(2023年12月末)
    マネジメントシステム規格 ISO9001(2018年取得)
    役員 董事長:原田 慎二
    董事:原田 進
    董事/総経理:李 国鋼
    董事:余 耀
    監事:石川 宣正
    KOTO Electric North America, Inc.
    所在地 7401 Laurel Canyon Blvd. Unit 29 North Hollywood, CA 91605
    TEL:818-308-6347
    代表者 原田 太郎
    設立 2018年
    事業内容 江東電気株式会社が米国ロサンゼルス ハリウッドに設立した現地法人となります。主に代理店の役として、スタジオ・ステージ用撮影照明と海洋集魚灯の販売を行っております。
    会社方針 VISION
    Provide the impression with Niche Top.
    MISSION
    Support world behind the scenes with technology advance, and contribute to prosperity.
    VALUE
    ・Contribute to the Society with the ideas.
    ・Keep in mind the prosperity together.
    ・Live together in the region and the earth.
    ・Take it as an opportunity at change of society.
    ・Challenging will lead the conviction.
    ・No Team welfare, No impression.
    ホームページ www.koto-usa.com
    江東NSI株式会社
    社名の由来 KOTO Networks & Systems Integrated Corporation
    所在地 〒110-0012 東京都台東区竜泉2-17-3
    役員 代表取締役社長:原田 進
    取締役:原田 慎二
    取締役:石川 宣正
    監査役:岡本 明
    設立 1987年2月2日
    資本金 1,200万円
    事業内容 江東電気の資産管理(リース等)、デバイス製品を中心とした仕入れ・販売によりデバイス製品の事業拡大を図っております。

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